寝るときに聴く 癒しの音楽
寝る時に音楽を聴くのって良いんですか?
こんにちは、ヘッドコンシェルジュです。
春から夏の気候へと移り始め、湿度も感じるようになってきた5月後半。
昼間は気温が上がるけど夜はちょっと冷えるこの時期。
寝る時の服装や布団の調整が難しく、睡眠の質も下がっている方も多いのでは。
皆さんは、なかなか寝付けない時や、今日はスッと寝れない気がする…という日はどうしていますか?
そんな寝つきの悪い夜に眠りを誘う!睡眠導入BGMをお勧めします。
どんな音楽を聴いたらいいの?
睡眠時に音楽を聴くと言っても、どんな音楽でも良いわけではありません。
もちろん、「私はロックを聴くとよく眠れます!」という方もいらっしゃるかと思いますが、一般的にお勧めされるのは次のような音楽です。
・クラシック音楽
・歌詞が入っていない音楽
・自然音のある音楽
・高周波が含まれる音楽
上記のような音楽は、心を落ち着かせヒーリング効果が高く
副交感神経を優位にしてくれることで気持ちが落ち着くのです。
自然音で心が落ち着くのはイメージしやすいのではないでしょうか?
川のせせらぎや…
森の中で聞く、鳥のさえずり…
想像するだけで心が落ち着きますよね^^
クラシックミュージックも、テンポの速い曲や音の多い曲は睡眠時にはあまり向きません。
4000Hz以上の高周波とされる曲が良いでしょう。
特にモーツァルトの音楽は、高周波音がたくさん含まれているそうで、脳神経や免疫に良い効果をもたらす音楽とされているのでおすすめです!
また、高周波を含む音楽は血管を拡張させ血行促進効果が期待できるとのこと。
高周波の音楽やオルゴールの音楽は、医療的な視点でも効果的とされており、音楽療法にも使われているのです。
歌詞が入っている曲だと、自然と言葉を追ってしまい脳が休まらないとのことで避けると良いでしょう。
ここで注意点としてはイヤホンやヘッドホンは長時間使わないようにご注意ください…!
長くても1時間半までにするようにしましょう。
私自身も、考え事をたくさんした日や気持ちの浮き沈みがあった時、どうしても寝つきが悪くなるので睡眠BGMを流すようにしています!
意識が音楽に逸れることで考え事を手放すことができ、気がついたら寝落ちています。
是非、頭の中がスッキリしない日や寝つきの悪い時に取り入れてみてください◎