寝る前の習慣づくり
副交感神経のスイッチを入れる
こんにちは、ヘッドコンシェルジュです。
皆さんは睡眠の質を上げるために、日頃気をつけていることなどはありますか?
寝る前にスマホを見るのはやめましょう。は有名ですよね。
今回は、私たちヘッドコンシェルジュも実践する、【睡眠の質を上げるヒント】をお伝えさせていただきます!
まず、寝る前に“自律神経のスイッチを切り替える“ことが大切です。
自律神経は交感神経と副交感神経というものに分かれています。
交感神経は、朝起きてから活動している間にはたらく神経で
逆に副交感神経は、リラックスしていたり寝る時にはたらく神経です。
この交感神経のスイッチがうまく切り替わらないとなかなか寝付けなかったりに繋がります。
よく言われる寝る前にスマホを見る行為は、ブルーライトが明るいがために脳を興奮させてしまい、目が冴えてきてしまうのです。
まずは今日からできる、おやすみ前の習慣づくりを始めましょう!
副交感神経を優位にする方法としてはリラックスできる習慣を作ることです。
・部屋を暗くする
・体を温める
・深呼吸をする
・考え事を手放す
などがあります。
私がよく実践するものとしては、寝る前にハーブティや白湯を飲んだり、好きな香りのルームスプレーを枕元に撒いたり、睡眠導入BGMを流しながら横になります。
気持ちが逸れるので寝る前の考え事が減りスッと寝れますし、寝起きもスッキリしている感じがあります^^
こういったことをするとどうして副交感神経に切り替わるかと言うと、
脳が(この香りは寝る時間だ!)(この音楽がしたら寝る合図だ!)と覚えてくれるようになり、おやすみモードに切り替わるのです。
おやすみ前の習慣を少し変えるだけで、睡眠の質もグッと高まると思います。
是非お試しください!