秋冬の日照時間と体調
最近の体の不調は、光不足??

朝晩の冷え込みが増し、日が暮れるのもすっかり早くなりましたね🍂
この季節になると、「なんだか気分が沈みやすい」「体が重だるい」と感じる方も多いのではないでしょうか。
実はその不調、日照時間の短さが関係しているかもしれません。
☀️日照時間が短くなると起こる主な不調
●気分の落ち込み・やる気の低下
太陽光を浴びると分泌されるセロトニン(幸せホルモン)が減少し、気分が落ち込みやすくなり、朝起きるのがつらくなったり、無気力になったりします。
重い場合は「季節性うつ(冬季うつ)」と呼ばれることも。
●体内時計の乱れ・睡眠トラブル
光刺激が減ると、体内時計が遅れがちになり、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌タイミングがずれて「朝スッキリ起きられない」「夜眠れない」などのリズム障害が起きることも。
●自律神経のバランスの乱れ
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなり、頭痛・肩こり・倦怠感・冷えなどが起こりやすくなります。
●ビタミンD不足
ビタミンDは日光(紫外線)を浴びることで体内合成されるビタミンですが、日照時間が短いと生成が減少し、免疫力の低下や骨の健康への影響、また気分の低下にも関係します。
●食欲・体重の変化
セロトニン不足を補おうとして炭水化物や甘いものを欲しやすくなり、結果的に体重が増えやすくなる人も…。
秋から冬にかけて、私たちの体と心は「光不足」による影響を受けやすくなります。
太陽の光は、体内時計を整え、気分を安定させる大切なエネルギー源。
日照時間が短くなると、知らず知らずのうちにホルモンや自律神経のバランスが崩れてしまうのです。🍃
改善・予防のためにできること
•朝起きたらスマホを見る前にカーテンを開けてましょう!
そして10~15分自然光を浴びます。 曇りの日でも効果あり︎︎☁️ そして、深く数回深呼吸をしてみましょう。 体内時計のリセットやセロトニンの活性化を行います☀️
•通勤、通学やお散歩で外を歩く🚶♀️
•ビタミンDを多く含む食品(鮭、卵、きのこ類など)を意識的に摂る。
サプリメントを取り入れるのも◎ ちなみに私は、グミサプリで美味しくビタミン補給しています!😋
・就寝2時間前からスマホやPC、テレビなどのブルーライトをできるだけ避けましょう。
・規則正しい生活リズムやリラクゼーションで、自律神経を整えることも大切🌱
つまりヘッドスパも有効的です!✨️
日照時間が短くなる季節こそ、光とリラクゼーションのWケアを。
ヘッドスパで頭皮をほぐし、血流と自律神経を整えることで、光が届きにくい季節でも心身のバランスをサポートできます。
ぜひこの冬は、ヘッドコンシェルジュで、内側から整う心地よさを体験してみてください🌿.∘
